全体最適
zentai saiteki
個別の不満をのみ込ませる時に強い、正しそうな大きな言葉。
Unspoken
全体最適、は反論しづらい。誰だって全体には良くあってほしいからだ。だから個別の痛みを伴う判断も、より大きな目的のためとして通しやすい。ただ、その全体を誰が定義しているかは別問題だ。大きな言葉ほど、小さな違和感を飲み込みやすい。
同調圧力思考停止
こんな感じの意味
組織全体にとって最も効率のよい状態を目指すという考え方。重要な視点だが、個別事情や現場負担を『部分最適』として押し戻す時にも使いやすい。
よくある使い方
「部分最適ではなく全体最適で考えましょう。」
「全体最適の観点からこの配分にしています。」
どこでどう現れるか
組織改編、リソース配分、現場に負荷のかかる意思決定で使われる。個別事情を押し切る時ほど、よく整って聞こえる。