八百万
yaoyorozu
神や気配を一つに閉じず、多さのまま受け入れる日本的世界観。
Unspoken
八百万、という発想には、一つに決めない強さがある。正しさや中心を一つに絞らず、多様な存在をそのまま置いておけるからだ。だから対立をやわらげる柔軟さにもつながるし、逆に輪郭をはっきりさせないまま共存する曖昧さにもつながる。広さとぼかしが同居する言葉でもある。
曖昧表現関係維持
こんな感じの意味
無数にあること、あるいは神々の多様さを指す言葉。境界をきっぱり分けず、さまざまな存在をそのまま併存させる感覚と結びついて語られることが多い。
よくある使い方
「八百万の神って考え方、面白いよね。」
「日本は八百万の感覚が残ってる気がする。」
どこでどう現れるか
宗教観、自然観、文化論の会話で使われやすい。はっきり線を引くより、多様さをそのまま語りたい時に向いている。