虎の威を借る狐
tora no i o karu kitsune
自分ではない大きな力を借りて、強く見せる人を刺すことわざ。
Unspoken
虎の威を借る狐、は見抜いた側の気持ちよさもある。本人の力ではない強さを借りている感じが、一目で伝わるからだ。ただ、その見抜きやすさのぶん、人は肩書きや所属に守られた自分を正当化しにくくもなる。権威の借り方を短く暴くことわざでもある。
印象操作自己防衛
こんな感じの意味
権力者や有力な存在の後ろ盾を使って、自分まで強く見せることを表すことわざ。昔からある比喩だが、現代でも肩書きや所属への依存をよく言い当てる。
よくある使い方
「あれは完全に虎の威を借る狐だよね。」
「所属の強さで押してくる感じあるよね。」
どこでどう現れるか
職場、政治、SNSでの肩書きアピールの話で使われる。本人より後ろ盾が前に出ている時にぴったり合う。