良薬は口に苦し
ryoyaku wa kuchi ni nigashi
耳の痛いことほど役に立つ、と厳しさへ意味を与えることわざ。
Unspoken
良薬は口に苦し、は叱る側にとってかなり便利だ。厳しいことを言っても、相手のためだという筋が通りやすいからだ。ただ、その正しさが強いほど、本当に必要な厳しさと、ただのきつさは混ざりやすい。成長の知恵でありながら、痛みを正当化する言葉にもなりやすい。
建前運用自己防衛
こんな感じの意味
自分にとってつらい助言や厳しい経験こそ、後で役に立つという意味のことわざ。真理でもあるが、相手を傷つける言葉まで『ためになる』側へ寄せやすい。
よくある使い方
「まあ良薬は口に苦しって言うしね。」
「苦いこと全部が良薬とは限らないよね。」
どこでどう現れるか
助言、指導、反省の場面で使われる。耳の痛いことを受け止めさせたい時に出やすい。