趣がある
omomuki ga aru
具体化しすぎずに良さを認められる、大人っぽい評価語。
Unspoken
趣がある、は説明を省きながら評価できる言葉だ。どこがどう良いかを細かく言わずに、全体の雰囲気ごと認められる。だから成熟した感想にも見えやすいし、言語化しきれない好みの逃がし先にもなる。わかる人にはわかる、を上品に言い換えたような便利さがある。
曖昧表現建前運用
こんな感じの意味
派手さやわかりやすさとは別の、しみじみした味わいを褒める表現。便利なのは、細かい理由を挙げなくても肯定の空気を作れるところにある。
よくある使い方
「この店、古いけど趣があるね。」
「派手じゃないけど趣がある作品だね。」
どこでどう現れるか
建物、器、街並み、作品の感想で使われやすい。理屈より全体の気配を褒めたい時にちょうどよい。