二世帯住宅
nisetai jutaku
助け合いと距離の調整を、住まいの設計で何とか両立したい発想。
Unspoken
二世帯住宅は合理的だ。支え合えるし、コストも抑えやすい。ただ、その合理性の中には、近すぎることのしんどさも自然に入ってくる。家を分けても気配は分けきれないからだ。助け合いの仕組みであると同時に、距離感の設計を延々と試される暮らし方でもある。
関係維持建前運用
こんな感じの意味
親世帯と子世帯が一つの建物で暮らす住まい方を指す言葉。経済面や育児の助け合いとして機能する一方、境界線の引き方まで建物に背負わせやすい。
よくある使い方
「二世帯住宅って助かる面も多いよね。」
「距離感が合わないと二世帯住宅は大変そうだよね。」
どこでどう現れるか
住宅購入、介護、育児、相続の相談で使われる。家族の協力と自立を同時に語りたい時に出やすい。