持ち帰り案件
mochikaeri anken
勤務時間で収まらない仕事を、個人の外側時間へ静かに移す言い方。
Unspoken
持ち帰り案件、という言い方は軽い。案件という語にすると、生活へ食い込む感じが少し薄まるからだ。ただ、家に仕事が来る時点で、線引きはかなり崩れている。責任感の話に見せながら、足りない時間や人手を個人の余白で埋める流れをつくりやすい。
時間稼ぎ自己防衛
こんな感じの意味
本来の勤務場所や時間の外で、作業を持ち帰って対応する案件を指す表現。緊急対応として起こることもあるが、業務量の過多を個人努力で吸収する前提になりやすい。
よくある使い方
「これは持ち帰り案件になりそうだね。」
「持ち帰る前提が普通になるのは危ないよね。」
どこでどう現れるか
制作、教育、営業資料づくりなど、締切が明確な仕事で出やすい。職場で終わらない分を自宅で吸収したい時に使われやすい。