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共通認識を持つ

kyotsu ninshiki o motsu

同じ理解を目指す顔をしつつ、あとで責任も分けやすくする表現。

Unspoken

共通認識があると仕事は進めやすい。だからこの言葉自体は正しい。ただ、そろったことが重視されすぎると、まだ言い切れない疑問や違和感が置いていかれる。さらに後から問題が起きた時には、『全員で認識していた』という安全地帯にもなりやすい。

同調圧力責任回避

こんな感じの意味

関係者の理解や方針をそろえることを指す表現。誤解防止には有効だが、『皆でそう思っていた』という形をつくることで、責任の線引きを薄める役にもなりうる。

よくある使い方

「まずは共通認識を持ってから進めましょう。」
「関係者の共通認識として整理しておきます。」

どこでどう現れるか

関係者が多い案件、トラブル後の再発防止、会議のまとめで出やすい。そろえること自体が目的になり始めると、少し注意が必要。