臭いものに蓋をする
kusai mono ni futa o suru
問題の中身より、見えなくすることを先に選ぶ時の定番表現。
Unspoken
このことわざが刺さるのは、隠すだけでは駄目だと皆わかっているからだ。それでも蓋をしたくなるのは、向き合うコストが高すぎるからでもある。問題を消したいのではなく、今は見えなくしておきたい。その弱さと実務感が、かなり正直に出る言い回しでもある。
思考停止責任回避
こんな感じの意味
都合の悪いことや厄介な問題を、根本解決せず表面だけ隠すことを指すことわざ。批判として使われるが、実際には波風を抑える現実策として続いてしまう場面も多い。
よくある使い方
「それ、臭いものに蓋をしてるだけじゃない?」
「また臭いものに蓋をする対応だね。」
どこでどう現れるか
不祥事対応、家庭内の揉めごと、組織の先送り案件などで使われる。根本解決より静けさを優先したい場面で引かれやすい。