絆
kizuna
人とのつながりを美しく名づけながら、離れにくさまで含みやすい言葉。
Unspoken
絆、という言葉はかなり強い。つながっていること自体が価値になるので、関係を守る理由として広く機能するからだ。ただ、その美しさのぶん、離れたい気持ちや合わなさは言い出しにくくなる。支え合いの語でありながら、同じ方向を向く圧も静かに含みやすい。
関係維持同調圧力
こんな感じの意味
人と人との深いつながりや支え合いを表す言葉。温かく力強い語だが、共同体への帰属や結束を求める空気を、感動的に正当化する時にも使われやすい。
よくある使い方
「困った時こそ絆が試されるよね。」
「絆って言葉が重く響く場面もある。」
どこでどう現れるか
家族、地域、学校、災害後の語りで使われやすい。結束を肯定したい時ほど、きれいな力を持つ。