基本合意
kihon goi
進んでいる感じは出せるが、まだ逃げ道も残している途中合意。
Unspoken
基本合意は、ゼロではない前進を見せるのにとても便利だ。外向きには進展、内側では保留を残せるからだ。期待をつくる言葉でもあるが、まだ決まりきっていない余白も大きい。動いている感じと、逃げやすさがきれいに同居している。
建前運用時間稼ぎ
こんな感じの意味
大枠では方向性が一致したことを示す表現。前向きな進展として扱いやすい一方、詳細や拘束力はまだ限定的で、実際には仮置きの合意であることも多い。
よくある使い方
「両社で基本合意に至りました。」
「あくまで基本合意で、詳細はこれからです。」
どこでどう現れるか
契約交渉、提携、M&Aの初期段階で使われる。前向きなニュースを出したい時と、完全確定はまだ避けたい時の両方に向いている。