会社人間
kaisha ningen
仕事中心の生き方を、自虐も諦めも込めて呼ぶ時の定番語。
Unspoken
会社人間、という言葉には少し古い重さがある。働くことが人生の軸になりすぎた感じが、一語で伝わるからだ。ただ、その重さの中には、そうならざるを得なかった時代や空気も入っている。批評の言葉でありながら、働き方の諦めを背負った自己紹介にもなりやすい。
静かな諦め自己防衛
こんな感じの意味
会社を生活や価値観の中心に据えて生きる人を指す言葉。献身や責任感として語られることもあるが、私生活の薄さや組織依存への皮肉も強く含みやすい。
よくある使い方
「昔の父は完全に会社人間だったと思う。」
「笑えないけど、まだ身近な言葉だよね。」
どこでどう現れるか
昭和的な働き方、家族との距離感、退職後の語りで使われる。仕事中心の人生を振り返る時に特に出やすい。