価値観の相違
kachikan no soi
別れや距離を、どちらの悪さでもない話に整える便利な終止符。
Unspoken
価値観の相違、と言えば、誰かを悪者にせずに関係をたたみやすい。だから別れ話や距離を置く相談ではかなり便利だ。ただ、その整った言い方が強いほど、何がつらかったのか、どこがずれたのかは見えにくくなる。誠実さにも逃げにも使える、きれいな幕の引き方でもある。
優しい拒絶自己防衛
こんな感じの意味
考え方や大事にするものが合わないことを示す表現。本当に深い違いを指すこともあるが、感情の摩耗や相手への興味の薄れを、責め合いにしない理由として使われることも多い。
よくある使い方
「結局は価値観の相違だったのかもね。」
「価値観の相違って言うと丸く収まる感じはある。」
どこでどう現れるか
恋愛、結婚、親しい友人関係の終わり際で使われやすい。感情のぶつかり合いを避けつつ、関係の整理を言葉で進めたい時に出やすい。