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石橋を叩いて渡る

ishibashi o tataite wataru

慎重さを美徳にしながら、失敗の芽を徹底して避ける姿勢。

Unspoken

石橋を叩いて渡る人は、無責任には見えない。だから待たせても慎重さとして受け取られやすい。ただ、その慎重さがいつも前進につながるとは限らない。失敗しないことが目的になると、動かないことまで正しそうに見えてくる。安全の顔をした保留にもなりうる言葉だ。

自己防衛時間稼ぎ

こんな感じの意味

十分に安全を確かめたうえで行動することを表すことわざ。堅実さとして評価される一方、決断を遅らせたり、挑戦そのものを避けたりする時の言い訳にもなりやすい。

よくある使い方

「彼は石橋を叩いて渡るタイプだよね。」
「石橋を叩いて渡るのは大事だけど、遅いんだよな。」

どこでどう現れるか

転職、投資、企画判断など、リスクを取りたくない場面でよく使われる。慎重さを褒めつつ、遅さを評する時にも便利。