一般論としては
ippan ron to shite wa
自分の意見を少し隠しながら言える、便利な外部化フレーズ。
Unspoken
一般論としては、と前置きすると、発言は自分の好みではなく常識に寄って見える。だから否定や牽制も言いやすいし、反発を受けても一歩引きやすい。ただ、その一般が何なのかは案外ふんわりしている。曖昧な世間を盾にしたい時に強い言い方だ。
自己防衛建前運用
こんな感じの意味
個人の主張をそのままぶつけず、世間一般の見方として提示する表現。客観性が出る一方で、自分の立場や責任は少し後ろへ下げやすい。
よくある使い方
「一般論としては、その進め方はリスクがあります。」
「一般論としては早めの共有が望ましいです。」
どこでどう現れるか
反対意見をやわらかく言いたい時、説得材料を増やしたい時に使われる。自分の責任で言い切るのは少し怖い場面と相性がいい。