報道規制
hodo kisei
何が伝わるかを絞ることで、現実そのものの見え方まで変えてしまう言葉。
Unspoken
報道規制、という言葉が出る時、人は単に情報が少ないこと以上の違和感を感じている。見せないことで、現実の輪郭そのものが整えられている気配があるからだ。ただ、その操作は露骨であるほど疑われる一方、必要な配慮の顔をして入ってくる時もある。守るための言葉と隠すための言葉が、かなり近い場所に並ぶ表現でもある。
印象操作責任回避
こんな感じの意味
報道内容を制限したり、扱いを抑えたりすることを指す言葉。安全や秩序のために語られる場合もあるが、不都合な情報を届きにくくする操作の匂いも強く帯びやすい。
よくある使い方
「それって報道規制に近いよね、という話になった。」
「何が出ないかで空気が見える時あるよね。」
どこでどう現れるか
災害、事件、政治、企業不祥事の報じられ方を語る時に使われる。情報量より情報の偏りが気になる場面で出やすい。