誤解を恐れずに言えば
gokai o osorezu ni ieba
角のあることを言う前に、自分の大胆さを先に演出する枕詞。
Unspoken
この枕詞を置くと、失礼なことを言っても少し思想の話っぽくなる。あえて言う人、というポジションを先に取れるからだ。ただ、誤解されるかもしれないのではなく、荒れるかもしれないと自覚している場合も多い。率直さの演出と逃げ道づくりが、同時に進む言い方でもある。
自己防衛印象操作
こんな感じの意味
率直な意見や刺激の強い感想を言う前に置く前置き。覚悟を示すように聞こえるが、聞き手の受け取り方次第だと先に宣言して責任を軽くする働きもある。
よくある使い方
「誤解を恐れずに言えば、それは違うと思う。」
「誤解を恐れずに言うと、私は苦手かな。」
どこでどう現れるか
批評、政治の話、恋愛相談、率直すぎる意見を差し込む場面で使われる。刺激を入れたいが責任は薄めたい時に相性がいい。