誤解を招いた
gokai o manaita
問題の原因を発言内容より受け手側の解釈へずらせる謝罪周辺語。
Unspoken
誤解を招いた、と言えば、全面的に間違っていたとは言わずに済む。発言の内容ではなく、伝わり方に問題があったことにできるからだ。もちろん言い方の問題で済む場面もあるが、この表現は責任の輪郭を少しやわらげる。謝っているようで、核心にはまだ触れていない時の定番でもある。
責任回避印象操作
こんな感じの意味
説明や発言の受け取られ方に問題があったとする表現。火消しには使いやすいが、発言そのもののまずさより、伝わり方の問題に論点を寄せる働きも強い。
よくある使い方
「表現が誤解を招いた点はおわびします。」
「誤解を招いたで済ませるには無理がある時もある。」
どこでどう現れるか
広報コメント、会見、メールでの火消しに使われる。全面謝罪は避けつつ、問題を認識している姿勢だけは示したい時に強い。