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どろり

doro ri

見えていなかった本音や濃さが、少しだけ表へにじむ感じ。

Unspoken

どろり、とした瞬間は、何かが完全に壊れたわけではない。ただ、表面のきれいさだけでは支えきれない本音が少し見えた時に、この語が効く。関係が近いほど感情は濃くなりやすく、その濃さは言葉より質感で伝わることも多い。静かな重さをよく表す語だ。

曖昧表現関係維持

こんな感じの意味

液体のような重たさや粘度を感じさせる語で、感情や空気が濃く混ざり始める様子にも使われる。はっきり爆発する前の、不穏な深まりを描きやすい。

よくある使い方

「笑ってたのに、空気がどろりと重くなった。」
「そのひと言で会話にどろりとした本音が混ざった。」

どこでどう現れるか

恋愛、家族、職場など、表面上は穏やかなまま感情の濃さだけが増す場面で使われる。爆発前の重さを描くのに向いている。