ダイバーシティ
daibashiti
違いを尊重する話を、組織の前向きな姿勢として掲げやすくする言葉。
Unspoken
ダイバーシティは、本気で必要な言葉だ。その一方で、掲げるだけで進んでいる感じも作りやすい。違いを受け入れると言いながら、現場の面倒さや摩擦は個人に預けたままということもある。理念と実務の距離を、前向きな言葉で橋渡ししてしまいやすい語でもある。
印象操作建前運用
こんな感じの意味
性別、国籍、価値観、働き方などの多様性を尊重する考え方を指す言葉。重要な概念だが、掲げること自体が先に評価され、実態の変化は後回しになりやすい面もある。
よくある使い方
「ダイバーシティを重視している会社です。」
「言葉は立派だけど、ダイバーシティが機能してるかは別だよね。」
どこでどう現れるか
企業広報、採用、教育、組織改革の文脈でよく使われる。理念の提示としては強いが、実態との差も見えやすい。