第三者委員会
daisansha iinkai
中立そうな看板を立てて、組織の火種をいったん外へ預ける装置。
Unspoken
第三者委員会が立つと、組織は自分で自分を裁いていない形を作れる。だから公正さへの期待は生まれやすい。ただ、その期待が強いほど、結論が出るまで当事者の説明は少し止まりやすい。中立の看板は大事だが、同時に火消しのための間合いも作る。信頼の回復と時間稼ぎが近く並ぶ仕組みでもある。
印象操作時間稼ぎ
こんな感じの意味
不祥事や問題の調査にあたり、外部有識者などで構成される委員会を指す言葉。必要な仕組みでもあるが、調査している姿勢自体を先に示し、時間と距離を作る役目も大きい。
よくある使い方
「第三者委員会を設置して調査します。」
「第三者委員会って、時間が動く感じもあるよね。」
どこでどう現れるか
不祥事対応、コンプライアンス問題、ガバナンスの説明で使われる。自前の調査では弱い時に、外部性を前に出して整えやすい。